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UR売却の土地転売で経緯説明を要請 千葉 浦安2016.07.24 Sunday
UR売却の土地転売で経緯説明を要請 千葉 浦安 7月22日 21時04分 UR売却の土地転売で経緯説明を要請 千葉 浦安 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/20160722/k10010605221000.html UR売却の土地転売で経緯説明を要請 千葉 浦安 千葉県浦安市は、UR=都市再生機構が学校法人に売却した土地がすぐに転売され、ホテルの建設計画が進んでいることに周辺の住民の間で不安が広がっているなどとして、UR側に対し、経緯を説明するよう文書で要請しました。 浦安市などによりますと、UR=都市再生機構は浦安市明海の3ヘクタール余りの所有地について、私立大学の敷地として貸していた学校法人に去年6月売却しました。 浦安市は、URに対し、「引き続き大学の敷地として使われるようにしてほしい」と要請していましたが、学校法人は土地を買い取ったその日のうちに複数の不動産会社に転売し、一部の土地ではホテルの建設計画が進められているということです。 これについて浦安市の松崎秀樹市長は22日記者会見し、ホテルの建設計画が進んでいることに周辺の住民の間で不安が広がっているなどとして、UR側に対し、経緯を説明するよう文書で要請したことを明らかにしました。 松崎市長は、「法的に問題はないが、社会通念上は大いに疑問があり残念だ。公的な機関の使命に立ち返った対応を求めたい」と述べました。 これについてUR=都市再生機構は、「浦安市からの問い合わせや要望に対してこれまで真摯(しんし)に対応してきた。今回の土地譲渡契約については、適正な手続きをへて契約に至ったと考えている」とコメントしています。 また、URから土地を購入した学校法人側は、「土地の購入と転売については、浦安市にも説明しながら手続きを進めてきた。法的に問題はないと考えており浦安市の対応にはめんくらっている」と話しています。 一方、周辺の住民の中には、「これまでは大学の施設が建設されると説明を受けてきたためホテルの建設には納得できない」などとして、ホテルの建設会社に説明を求める動きもあるということです。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160722/K10010605221_1607222016_1607222104_01_02.jpg
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小平市住民投票 投票結果開示請求訴訟の結果2014.09.06 Saturday【小平市住民投票】情報開示訴訟判決、市民「知る権利」の訴え届かず
去年、東京・小平市で行われた都の道路計画の見直しを巡る住民投票で、投票率が成立の条件を下回ったことから、住民グループがみずから集計しようと、市を相手取り投票用紙の写しを公開するよう求めていた裁判で、東京地方裁判所は住民グループの訴えを退けました。
予想されたこととはいえ、つまり、
住民投票条例案が可決された後、
(1)市は「50%成立要件」の修正案を密かに準備する。
(2)市長の再選後に不意打ちでそれを提出、議会で可決する。
(3)50%は超えないから開票しない。
(4)投票後に間髪を入れず東京都は事業認可申請する。
(5)小平市はそれを理由に情報開示しない。
という仕組まれた流れの中にあったということが語られています。
住民の意思を市政に反映させるための仕組みを市民運動家は、市議会というベース部分から考えないと、住民の意思を行政になんてことは実現が不可能ということを物語っているのではないであろうか。
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堺市長選 9/292013.09.23 Monday今月29日が投開票の堺市。前回は維新の応援で当選した現職市長。変節で、大阪都構想に反旗。ここで、維新の新候補が勝てれば、維新の政界での流れも違ってくるが、苦戦している様子。堺市民よ、どちらの道を行くのか。
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